発信地は市外局番「026」、音と言葉の可能性。

市外局番「026」、長野県長野市から発信する日本語ロックバンド【kOTOnoha(コトノハ)】。

そのバンド名の示す通り、日常的な言葉=日本語でのみ構成された歌詞と、時にラップ的、時にギターロック的、 時に激情系ハードコア~ポストロック的なアプローチへ挑戦。フリースタイルラップやジャムセッション的な即興も交えた「その日しか出来ない」ライブを目指し、型にはまらない唯一無二の音楽を展開する。

結成から5年となる2019年夏、満を持して初の全国流通音源「明日から借りた言葉」をリリースし、全国18ヶ所を回るツアーを完遂。

PROFILE

型にはまらない唯一無二の音楽はジャンルを問わない活動から生まれる

ギターロック・エモ・メロコア・ポップパンク・ハードコア・ミクスチャー・メタル・ヴィジュアル系・ポストロック・ニューウェーブ・弾き語り・アイドル…と、あらゆるジャンルのアーティストと共演を重ねる。

自主企画イベント【イキヅクオト】【街の灯】を始め、メンバー各個人が企画するイベントを積極的に主催し、『心に響く音楽』『ローカルからの発信』をテーマに、ジャンルを問わず様々なアーティストを長野県へ招聘している。

呂布カルマ・GADORO・YOU THE ROCK★・MC☆ニガリ・STERUSS・PONYといった様々なラッパー達との共演や、篠崎こころ・ゆるめるモ!といったアイドルとの共演も経験。

また、日本語詞のみの活動ながらもTAKEN(アメリカ)・Counterparts(カナダ)・eleventwelfth(インドネシア)・ALAZKA(ドイツ)・ANNALYNN(タイ)といった海外バンドの来日公演サポートアクトにも抜擢されている。

MEMBER

啓志[Vo]

横田和樹[Vo/Gt]

かわうちゆうき[Gt]

平林[Ba]

仔豚[Dr]

HISTORY

2014年:長野県長野市にて結成。当初はベースレスの4人編成として活動を始める。

2015年:Ba:平林が正式加入し、5人編成に移行する。

2016年:この年より毎年、県内外を問わずに年間50本を超えるライブを展開する。

2017年:福島県いわき市三崎公園音楽堂にて開催の野外フェス「ONA FES 2017」に初出演を果たす。

2018年:Gt:かわうちゆうき・Dr:仔豚が正式加入、現在の編成となる。

2019年:KIZUNA RECORDSに所属。「ONA FES 2019」に出演。7月31日にキャリア初となる全国流通音源「明日から借りた言葉」をリリースし、全国18ヶ所を回るツアーを完遂。

DISCOGRAPHY

2014年06月:DEMO CD「ウツロヒ」 自主制作500枚完売

2014年12月:CD EP「いきる」 自主制作600枚完売

2015年11月:無料配布CD「日記」 自主制作300枚配布終了

2015年12月:CD EP「シテン」 自主制作700枚完売

2016年08月:無料配布CD「煤 feat.Yuta Kobayashi(from PRAISE)」 自主制作500枚配布終了

2017年09月:CD Single「煤/ 朝5時」 販路限定販売(発売元:Twilight Records)

2019年07月:CD mini album「明日から借りた言葉」全国発売(発売元:KIZUNA RECORDS)